【ドイツ人も鉄板囲みます】ドイツ大晦日の定番ラクレットをご紹介!!
もいん もいん !ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗💕
明けましておめでとうございます🎍
Frohes Neues Jahr ! 🕊(ふろーえすのいえすやー)
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
この記事では、ドイツの大晦日で楽しまれることが多いラクレットというチーズ料理についてご紹介したいと思います🧀
ラクレットとは?
ラクレットとは、スイス原産のハードタイプのチーズのことを言います。
結構ニオイ(香り?)がきつくて、ラクレットチーズを出したら翌日、その次の日くらいまで部屋がラクレットチーズの匂いがすると言います。
そんなラクレットチーズと一緒に野菜やキノコ、ベーコンなどを一緒に楽しむ料理をそのチーズの名前をとってラクレットと呼びます。
一つの鉄板を囲んで楽しむラクレットは、鍋や鉄板料理が好きな日本人が特に楽しむことのできるドイツ料理だと思います🤤💕(フランスとかスイスとかでもよくやるようですが)
ラクレット機
ラクレットマシーンにも色々あるようですが、こんな感じです。
上の部分は鉄板になっていて、ソーセージなどを焼くことができます。
こちらの黒いミニフライパンのようなものの上に野菜とラクレットチーズをのせ、鉄板の下にあるスペースに置いてそこでチーズが溶けるのを待ちます🤤💕
ラクレットの材料
ラクレットの材料をご紹介します!
ドイツといえば。ジャガイモ。
ツナ。
マッシュルーム。
サーモン。
ベーコン。
いんげん。
芽キャベツ。
ブロッコリー。
コーン。私はコーンが大好きです!
ハム。
パイナップル。
ニンジン。
ホウレン草。
ズッキーニ。
ミニトマト。
長ネギ。
松の実
そして、ラクレットチーズ!💕
ラクレットの作り方
フライパン(?)に、材料を載せます。
こちらは、芽キャベツ、ホウレン草、松の実。
そして、ラクレットチーズを載せます。
鉄板下に入れます。
すみません・・・鉄板下に入れたシーンの写真をすっかり撮り忘れました。。
こちらが、鉄板下にフライパンが入っているところを上から撮影した写真です。伝わるといいのですが・・。
鉄板に入れて待つこと約5分・・・。
取り出します、じゃーん💕 ラクレットチーズが溶けてちょい焦げ。これを、先ほどの木のヘラでお皿にとっていただきます。
こちらは、ミニトマト、ベーコン、コーン。
チーズが溶けてちょい焦げ。美味・・・😭 楽しい・・・😭💕
こちらは、コーン、ホウレン草、松の実。私的に、コーンが最強です。
鉄板の楽しみ方
鉄板では、ブラックタイガーを焼いたり、ソーセージを焼いたり。
満腹でも食べれるのはデザート
楽しくて美味しくてついつい食べまくってしまうのがラクレットです。
この日も満腹過ぎました🤤💕
からの、デザート・・・。お菓子作りがプロのレベルで趣味という方が作ってきてくださったデザートだったのですが、それはもう芸術品かと思う美しさと美味しさだったので・・・お写真だけ公開させてください・・・!!(レシピは知りません😅)
こちらは、木苺の・・・ババロアのようなプリンのような何か・・・。ドーナツサイズではなく、ミニピザくらいの結構な大きさでした。色がとても鮮やかな赤ピンクで、口どけ柔らかく、満腹だったことも忘れてスルスルとお腹に入って行きました。
こちらはプリン。こちらも口どけ超柔らかく、カラメルがちょっと苦くて甘くて信じられないほど美味しかったです・・・。
こちらはコーヒーゼリー。コーヒーゼリーは好きなのですが、今まで食べた中でも史上最強に美味しかったです。ドイツにはコーヒーゼリーはないそうで、一緒に連れて行ったドイツ人の友達が感動していました☕️✨
まとめ
美味しいお食事とお酒、甘いものをいただいていると本当に生きてて良かったと思います🤤💕
日本の皆様は年始のお休みどうぞゆっくりお過ごしください🎍💕
ここまでお読みいただきありがとうございました🙏🌞