ハピ子のドイツサバイバル手帳

ドイツでトリリンガル(英語・ドイツ語・日本語)ヨガ・ティーチャーを目指すアラサー女子ハピ子がヨガについて、ドイツについて(ドイツ語、お料理、週末の過ごし方、旅行など)書いています。

【ドイツ】一年で一番街が汚い日、それは元旦である(残念)

Moin! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌸

ドイツは1月1日のみが祝日なので本日1月2日からばっちり出社しました😑

今日の記事では、ドイツの元旦についてご紹介したいと思います🎍

 

年越しといえば花火

日本では花火は夏の風物詩ですよね。

ドイツでは、花火といえば年越しなんです。

花火, 休日, 祝賀, 祝う, ブーム, 爆発, 新しい年, イベント, 祭り, 祝賀会, 泊, お祝いの

 

花火は年末の数日間しか買えない

ドイツでは花火は年末しか買えません。

2019年は12月28日(土)から花火が店頭に並びました。 買えるのも年内だけ、12月31日までです。

さて、31日の年越しの時にはあちこちで各々が好き勝手に花火を打ち上げます。

めちゃうるさいです。

 

私たちは31日は友達を呼んでパスタを食べて、映画館に映画を見に行って、年越しの瞬間は家にて、あちこちで花火が上がるのを見ながらしゅわしゅわで乾杯しました🍾🥂💕

今年の年越しは、ラッキーなことに晴天だったので花火もきれいに上がっていました。

全然いい写真じゃありませんが、ドイツ人たちが年越しに一生懸命上げてくれる花火がこちらです。

結構高めに、大きいのが上がってたりもするので、おお〜と感心します👍

f:id:Handstand:20200103053640j:plain

 

一年で一番ドイツの街が汚い日は元旦

友達カップルが帰ったのが朝の3時半ごろだったのですが、私たちはそのまま片づけを済ませて4時過ぎに就寝し、元旦は昼すぎに起きました。

天気が良かったので散歩に行こう、ということになり、ぱぱっと朝ごはんを食べて出発しました👟☘

年越しにあちこちで各々が好き勝手花火を打ち上げまくった翌日、つまり元旦のドイツの街は花火のゴミとお酒の瓶でいっぱいです。

一年で一番町が汚いのは間違いなく元旦です。

元旦の朝市から市が清掃車を手配するのでまあまあ片付きますが、残念ですよね・・・。

 

花火の後

f:id:Handstand:20200102040947j:image

 

大小様々な花火のゴミ
f:id:Handstand:20200102040943j:image

 

ゴミ〜!!!!
f:id:Handstand:20200102041009j:image

 

紙吹雪。
f:id:Handstand:20200102041004j:image

 

霧の濃いハンブルクを散歩

街中はゴミだらけではありますが、気を取り直して散歩続行。 エルベ川にむかいます。今日は霧の濃い一日でした。 f:id:Handstand:20200102040932j:image

 

こういう石畳、あちこちにあります。ヒールとか履いて歩けません。 f:id:Handstand:20200102040958j:image

 

ハンブルクにもビーチがあります。 海ではなく、エルベ川です。f:id:Handstand:20200102040954j:image

 

霧の濃いエルベ川ビーチ。寒いの伝わりますでしょうか・・❄️

f:id:Handstand:20200102040928j:image

 

エルベ川沿いをずーっと歩きました。ちょこちょこあるお店には人がにぎわっていました。ホットワインとか飲めます。

f:id:Handstand:20200102040939j:image

 

まとめ

15キロも散歩して健康的な2020年元旦でした😊

日本の皆さんは残り少ない年始のお休みをどうぞ楽しんでください🌅


ここまでお読みいただきありがとうございました🙏💕