植物に名前を付ける。~剛、アロ美、潤子、サボ3兄弟~
Moin!
もっと家に植物が欲しい!という気持ちが突然出てきました、ドイツ在住アラサー女子ハピ子です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
引き続きハンブルクでは晴天が続いています。
来週あたり少し雨が降るようです☂️
テレビ塔のお写真。
植物に名前をつけました
うちには6つ植物がいます。
正直に言っていままであまり愛着がわかなかったのですが、
先日母と電話していた時に名前つけようかという話になり、
名前をつけたら愛着が湧くようになりました😘
植物側だって大切にしてもらわないと成長しないですもんね🙃🌻
剛 (愛称つよぽん)
こちらのこの子は・・・なんという名前の植物なのかさえちょっとわかりませんがうちで一番大きい子です。
なんだかちょっと弱そうなので、強くなってほしいという気持ちを込めて
剛(つよし)
と名付けました。
わたしは響きが可愛いのでつよぽん、と呼んでいますが、
私のドイツ人の彼が言うには、つよぽん、は別にかわいい響きではないそうです。
ということで彼は「・・・ヨっシ」と呼んでいます。
最初の「ツ」がなかなか覚えられないようです。
ヨシ、はヨッシーと紐づけて簡単に覚えるそうです。
ちなみに、ヨッシーは覚えやすいいい音だそうです。ドイツ人的には。
潤子 (愛称じゅんちゃん)
こちらは、潤子です。愛称じゅんちゃんです。
じゅんちゃんのこの茶色い部分は、今では想像もつきませんが、うちに来た時には派手なピンク色でした。
なのに今は茶色で乾ききっています。
悲しいです。
少しでももっと潤ってほしいと思って潤子にしました。
いつかまた綺麗な色が出てくるといいです。。。
アロ美 (愛称あろりん)
この人は、アロエ。
アロ美、愛称あろりんです。
アロエは強いですね、いい感じに生きてます。
サボ三兄弟
そして、サボ三兄弟。
このサボテン3兄弟は、その辺の道で「持って行っていいよボックス」みたいなのがあって、そこからもらってきたものです。
・・・拾い物です。
ハンブルクの街では本やら、家具やら、いろいろなものが道でタダで提供してあることがよくあります。
今はコロナで誰も手に取りませんが、コロナが落ち着いたらまたそういうのがすごく増えるんじゃないかなと思っています。
というのは、私たちもそうなのですが、自粛期間中にやることがなくて物置やらタンスやらとにかく物の整理をしている人が多いので
コロナが落ち着いたらたくさんの人がもう使わなくなったものを売りに出したりタダで譲ったりするんだろうなと思います。
うちも、物置にためてます。コロナ終わったらタダで譲るグッズ・・・。
手前から、サボ太郎、サボ衛門、サボノ助です。
これは難しすぎるようで、私の彼は全く覚えられませんね。
名前シール貼ろうかと思っています。
もう20年以上前の話ですがだんご三兄弟がめちゃ流行りましたね。
母のサボテンがすごい、その名もサボ美とサボ子
そもそもなぜ植物に名前を付けようという話になったかというと、
私が母のサボテンに愛着を持っていることに気づいたからなのです。
その名も、サボ美。
なんと、約10年前に100円均一で買ったサボ美、
こんなすごい綺麗な花を咲かせているのです!!!!!
驚愕しました🤣😍
しかも、サボ美、今では立派な鉢に入っていますが、最初はちっちゃ~い鉢のなかでちっちゃ~く生きてたんです🌵
母も、サボテンが花をつけるなんて知らなかったそうで超びっくりしたと言っていました。
そして新米のサボ子。
新米とは思えない大きなお花をつけています〜〜〜〜すごいいい〜〜〜💕
サボ3兄弟の鉢替えをしたい
サボ美とサボ子を見た私は、
うちのサボ3兄弟もこんなちいさな鉢じゃあ成長できないじゃないかと思ったので、
鉢替えをしようと思います。
土は買ったのですが、鉢がまだ・・・。
せっかくだったらかわいい鉢がほしいです🤗💕
さっさと鉢替えしてのびのび成長してもらって、いつかサボ3兄弟もお花をつけてほしいです。
なが~~い道のりです・・・
母のサボ美はほぼ10年してある日お花が咲いたので、粘り強く待とうと思います🧘♀️
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕