中世を体験★ブレーメンのクリスマスマーケットをご紹介!
もいん もいん!ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗💕
もいん (Moin)は北ドイツでよく使う挨拶でHi!の意です🙋♀️
ちょっと気が早いですが、今年もそうこうしているうちにクリスマスの季節になっちゃうなあ😳と思ったので今日はブレーメンのクリスマスマーケットについて書こうと思います🎅🎉
クリスマスマーケットとは?
クリスマスマーケットとはドイツやオーストリア、その他多くの欧州各国でクリスマス前に開催されるイベントです。
クリスマスマーケットは大体11月の最終週に始まって、キリストの生誕を祝うクリスマスである12月25日前に終了します。その約4週間はアドベント (Advent)と呼ばれ、「イエス・キリストの降誕を待ち望む期間」を意味するそうです。
2019年のアドベント期間は12月1日(日)〜12月24日(火)ですので、
11月30日(土)かその一週間前の11月23日(土)に多くのクリスマスマーケットが始まり、12月23日までに終了することと思われます。
観光地などでは年明けまでクリスマスマーケットをやっていることもあります。
ブレーメンのクリスマスマーケット開催期間(2019年)🎄
2019年のブレーメンのクリスマスマーケットは11月25日に始まり、12月23日までです。
ブレーメンのクリスマスマーケットのオフィシャルサイトがもうあったので貼り付けます。英語でもあります🤗🎄💕
まだまだこれからコンテンツが増える模様ですが、開催期間はばっちり明記してあります。
ブレーメンのクリスマスマーケットの様子をご紹介!
私は去年初めてブレーメンのクリスマスマーケットに行ったのですが、その美しさと可愛さと、規模がちょうどよくてアットホームだったこと、他のクリスマスマーケットと違った中世的な雰囲気にすごく感動しました🥺❤️❤️❤️
ブレーメン市庁舎前広場(Rathaus)の伝統的なクリスマスマーケット
こちらはブレーメン市の市庁舎前広場で、ブレーメンの中で一番大きなクリスマスマーケットです。
すんごく混んでいました。でも寒いのでこれくらい人がいた方が少し暖かくなるし、わいわいした雰囲気が楽しいです😊🍷
ブレーメンの中で一番大きいと言っても、小さな街なので規模もちょうどよくアットホームな雰囲気だと感じました。
さて、移動します!
移動中。動いて体を温める私たちです👍ブレーメンにはトラムが走っています。
ヴェーザー川沿いプロムナードで中世を体験するクリスマスマーケット
移動した先は、普段はレストランやカフェで賑わい、散歩する人がたくさんのヴェーザー川沿いプロムナード(散歩道)。
そんなプロムナードがクリスマスの時期になると、まるで中世の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気になります🧙♀️✨
オレンジ色の暖かいライトではなく、禿げた木々に注ぐ青と白のライトがちょっと不気味な雰囲気を醸し出します😬
中世風というか魔女っぽいお姉さん。お菓子を売っていました。
ジャラジャラアクセサリー。
通りの真ん中に現れた海賊船。海賊も下からのライトで不気味でした。
でもたくさん人が並んでいたのでなんだろうと思ってのぞいて見ると・・・
海賊風のおじさんがお肉焼いていました。
お肉(多分豚肉だった気がします🐖)をパンに挟んでソースをかけたものを売っていたのですが、美味しそうだったので私たちも並んでいただきました。美味しかったです🍗❤️ 1つ6ユーロ弱(約700円)した気がします。高い、と思った記憶があります😅
カラフルなペン。25ユーロ(約3000円)もするので万年筆かと思います🖋
まとめ
ブレーメンのクリスマスマーケットは、ちょうどいい規模がアットホームで嬉しい気持ちになるのと、中世的な雰囲気にドキドキして、個人的に一番おすすめです🎅❤️
クリスマスマーケットのおすすめドリンク、フードは別記事でご紹介したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました🙏💕