イビザでヨガリトリートに参加しました!【宿とヨガシャラの様子や、参加していた人たちについて★】
ナマステ!ドイツ在住ハピ子です🤗🙏🍃💕
今朝も出勤前に朝ヨガしてきました!
今朝は7時20分に起きて、7時35分に出発、7時45分からの朝ヨガに行きました🧘♀️✨
朝早起きは本当は苦手なのですが、持ち物などの準備は前日に全部しておいて、朝は起きて何も考えずに歯磨きしてすぐ出かけるようにしています😅
これが私が朝ヨガにほぼ毎日通えている秘訣です✌️💕
さて、この時期では前の記事の続き、イビザでのリトリートについて書こうと思います⛱🌞
リトリートの参加した理由やかかった費用、プログラム内容についてはこちらの記事に書いてあります☘
イビザのヨガリトリートにはどんな人が来るの?🧘♂️
生徒は私含め全部で9人、先生が2人でした。(教えていたのはオリ先生のみでしたが)
オリ先生(当時55歳):このヨガリトリートを開催したヨガの先生(男性)。ヨガを始めたのは40歳だそう。画家が本業。RYT 500をお持ちで、ヨガティーチャートレーニングでも教えるほどの経験の持ち主。これが初めての自分のリトリート開催だったそうです🧘♂️
ズージー先生(当時58歳):オリ先生のパートナー(女性)でヨガの先生でもありヨガスタジオのオーナー。ヨガを始めたのは30歳の時だそうで、毎年バリに行っていたそうです。RYT 500をお持ちで、ヨガリトリートもイビザやインドでもう何年も前から開催しているしスタジオでは数年に一回RYT 200トレーニングも開催しているベテラン先生です🧘♀️
ジェニー(当時34歳):私も通うジムに通っているドイツ人とアイルランドのハーフの女子。ボクシングしたりスポーティで、ヨガ歴も12年以上と長め。私はジェニーと同じ部屋でしたが、当時はドイツ語が本当にできなかったので英語もペラペラなジェニーと同じ部屋で助かったのと、毎日快適に気持ちよく同じ部屋を共有できました。今でもヨガのクラスで会ったり、ちょこちょことご飯食べに行ったりしています🌮💕
バーバラ(当時46歳):私も通うジムに通っているイタリア人。ドイツ生まれなのでドイツ人みたいな感じ。数年前に一念発起して週末と何回かの合宿でRYT200(ヨガインストラクターの資格)を取ったそうでそれをきっかけに仕事を辞めて今はキッズヨガを主に教えているそうです。(すごい!)9歳の娘は旦那に任せて妹と一緒にヨガリトリートに参加したそうで、1週間以上も娘をおいて出かけるなんてすごいなと思いました。(その後6歳と13歳の娘を3週間おいて休暇に出るママにも出会ったのでそのすごさは薄れましたが😲)
ジェシ(当時38歳):バーバラの妹。
このあと登場する人たちは全員、ズージー先生とオリ先生のヨガスタジオの生徒さん達でした🧘♀️(私はオリ先生が教えに来ているフィットネススタジオに通っているので、多くの生徒さんたちがオリ先生の本スタジオから来た方達でした。)
コニー(当時59歳くらい):ドイツ人で裁判官。ヨガ歴は15年ほどととても長く、ハンドスタンドも補助ありでやっていてすごい!と思いました。すごく優しくてポジティブで、59歳と思えないほど毎日オシャレで素敵な女性でした。
アレックス(当時46歳):ドイツ人で警察官。毎朝起きてから30分ほど瞑想したり軽くヨガの練習をして、コーヒーを落ち着いて飲んでからでないと1日を始められないそうです。(素晴らしいと思います・・・私には無理です・・・)ヨガ歴はかなり長めな様子。
ズーキー(当時46歳):アレックスのパートナー(お二人はレズビアンです)で、映画監督。忙しそうで、電話したりパソコン開いたりしてちょこちょこ働いていました。ズーキーが作ったショートムービーをある晩みんなで見ました。ベジタリアン。ヨガ歴はかなり長めの様子です。
リンダ(当時25歳):ドイツ人の女の子で、このリトリートの直前にバリで約3週間かけてRYT 200を取得。ベジタリアン。バリに行く前に退職してその時に家も引き払ったらしく「イビザの後どうするか決めてないけどハンブルクに戻っても仕事も家もないししばらくイビザにいようかな〜」と言っていました👀 今ではヨガ関連のサイトに記事を投稿したり、陰ヨガのクラスを教えていたりして活躍していてすごいなあと思います🥺💕
ザラ(当時24歳):ビーガン関係のスタートアップで働いていてアクロヨガが好きなドイツ人の女の子。ビーガン。幼い頃からなぜかハンドスタンドしていたそうで、ハンドスタンド普通にしていました。かっこいいし羨ましい・・・!!!今ではアクロヨガのワークショップを開催したりとアクロヨガ方面で大活躍していてその行動力がすごいなあ、と思います🤗✨
上述;RYT200、RYT500、アクロヨガ、陰ヨガについてこちらの記事で説明しておりますので、もしよければご覧ください🤗💕
こちらはみんなでお花でマンダラを作った時の様子です。
9人というのは、多すぎず少なすぎずちょうど良い人数だったと思います。
基本誰かとずっと一緒にいるので、ドイツ語が全然できない私でも2日くらいでみんなといることに慣れました。また、友達やパートナーと一緒に来る人もいますが一人で参加する人も多くて「みなさん初めまして」状態が私だけでなかったので安心しました😌💕
ドイツ語の壁が私にはあったので、みんなで何か話すようなシーンは本当に全然わからなくて「どうしよう今みんなが話している内容が全然わからない😢辛い・・😢」と最初は思ったのですが、ヨガリトリートにヨガしていいパワーを感じに来ているのに言葉がわからないからって凹むことない、その場に居たくないと思ったら去っちゃえばいい、誰も怒ったりしないから大丈夫。と思ったら気が楽になりました。
みんなができるドイツ語ができないことを認めたくなくて、悲しいとか辛いと思っている自分を認めたくなくて辛くなったんだと思うのですが、「わかんないもんはしょうがない、もう諦めてリラックス。」と会話を理解しようとする努力をするのをやめて(集中したってそんな一瞬で言葉できるようにならないですしね・・)誰かと1対1で話せばドイツ人は大体みんな英語が上手なので、1対1の会話に集中することにしたらそれはうまくいって気持ちも楽になり、より楽しくなりました。
リトリート施設🌺
リトリート施設はイビザのサンタエウラリアという街にありました。
🧘♀️🌺リトリート施設 Prana Ibiza 🌺 🧘♀️ https://prana-ibiza.com
天国かと思いました。写真をたくさん載せますのでその天国具合をご覧ください!!
入り口近く。いろんな植物、木が植えてあってもうすでに美しいです😭💕
プールサイド。この奥にヨガシャラがあります。
別の方向から見たプール。
ヨガシャラ🧘♀️
施設の中。ほぼ外にいたのであまり使いませんでしたが、白基調で美しいです。
上の写真の光のさす扉を進むと、、、
小さな広場。
別の角度から見ると、こんな感じです。
キッチン。
キッチンを出たところ。奥にプールサイドが見えます。ここで食事をしました。
朝食はこんな感じでした。フルーツ、シリアル、ヨーグルト、パン、卵など。朝起きて何も食べずにヨガした後なのでみんなもりもり食べていました🥯🍓🍏
少し遠目から見たリトリート施設は、こんな感じです。
レモンの木とかあったりして本当に素敵でした。
多分ヨガの前か後。みんなリラックスしながらおしゃべりしています。
自由時間の過ごし方🏖🐚
毎日日中は自由時間だったのですが、プールサイドにいるか、ビーチに出かけていました。ビーチには車で行きました。(車を借りてる人が何人かいたので一緒に連れて行ってもらってました🐳♬)
サンタエウラリアの街にもリトリート施設から歩いて20分ほどで行けるので一度行きました。小さな街なのでちょっとぶらついて終了しましたが😅ヒッピーマーケットにも行きました。
2回ビーチに行ったのですが水が透明で美しくて感動しました。ヌードの人がたくさんいました😬
一度みんなで車に乗ってイビザ島の反対側まで美しい景色を見に行きました😭💕
ヨガリトリートに参加した感想
毎日あんなにヨガの練習ができて、ヨガが好きな人たちとヨガの話ができて、毎日本当にリラックスできて素晴らしく豪華な時間でした。
ヨガリトリートに参加して、すごく心と体がリラックスしたと感じました。
朝起きてヨガして、ゆっくり朝食をとってそのあとはビーチかプールで読書したりおしゃべりしたりして、また夕方ヨガしてディナーして早めに就寝(翌朝も早いので)という毎日でしたが、こんな毎日を過ごしたのはいつぶりだろう・・・大学生の休暇ぶりくらいかなあ?という感じでした。
休暇があってもついつい色々と詰め込んでしまいがちですがこのリトリート期間はもうヨガとビーチ・プールで頭がこの上なくリラックスしてクリアになったと感じました。
ヨガという同じ目的を持った人が集まるのでヨガの話もたくさんできるしそれがすごく楽しかったです🧘♀️💕
ヨガリトリートでは本当にヨガの集中練習ができるだけでなく、頭と体、心のデトックス、リラックスができるので私ははまってしまい、今年の2月には同じオリ先生・ズージー先生のインドリトリートにも参加してしまいました。(こちらも別記事で書ければと思っています🙏✨)
おまけ
ディナーに行ったレストラン La Palomaで、ポール・マッカートニーとステラ・マッカートニーご家族御一行約10名を見かけました😇🎸🌟
ポールがいる!!!!とのことでみんな順番にトイレに行くふりしてポールを確認しました。(笑)
素敵なレストランでした🍽💕
長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました🙏🌞💕