【サウナまさかの混浴・・・】私がドイツに来て驚いたこと;カラダ編
もいん もいん!ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗
私は身長170cmと日本人女子にしては結構背が高いのですがドイツで生活していると私は平均身長くらいになるので日本に帰国した時に自分のデカさに驚くのと、日本では人を見上げることがなかったのですがドイツでは立って話していると人によっては見上げなければならず首が痛くなることがありそれは初体験だったので驚きましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
さて、ドイツと日本の違いは色々ありますが、この記事では
私がドイツに来て驚いたこと;カラダ編(いろんな意味で)をご紹介したいと思います。
ドイツ人は歯でビール瓶のフタを開けることができる
ドイツがビールで有名なのはご存知の通りです🍺
私もドイツに来てからビールが美味しいと思えるようになりました。
そんなドイツ人ですが、彼らは身の回りにあるものでビール瓶を開けます。
栓抜きなんて持ってなくても問題なし。よくライター、机の端っこを使ってビール瓶のフタを開けるのですがそれも華麗に開けるんです。
Youtubeで色々なパターンを紹介しているものがあったのでご覧ください!
画像が荒いですね・・。でも色々なパターンが見れて面白いと思います😀🍺
腕や目で開けるドイツ人は見たことがないのであんまり普通じゃないと思いますが、ライターや机の角や端で開けるのはあちこちで見かけるドイツ人のテクニックです。
鍵で開けている人も見たことがありますが、鍵が曲がったりしてドアを開けられなくなったら怖くない?と個人的には思うのですが、お上手なのできっと鍵が曲がったりすることはないんだろうな、と思ったりします。🤔🔐
ドイツ人にとって日焼け肌はイケてる証拠
日本や韓国始めアジアでは美白が好まれていますよね。シミひとつない白い肌が美しく憧れの的となっていると思います。
ところが、ドイツでは日焼け肌、小麦肌が大人気なのです。
昔は「日焼けしている人=労働者」「焼けていない人は上流階級」というイメージがありかつ実際そうだったそうなのですが、時は経ち時代が変わった現在では、
「日焼けしている人=良い休暇を楽しんだ人、アクティブで健康な人🏝🏄♀️🌞🍹」という印象を与えるので男女ともに率先して日焼けしたがります。日焼け肌は「焼けてていいわね」などと褒められ、「どこか休暇に入ってたの?」と会話が始まります。
とはいっても、ドイツ人の多くが白肌で敏感肌というかデリケート肌の方々なので日焼け止めは必須中の必須、塗らないと真っ赤になってたりします。
私は焼けやすくそれも一度焼けたら日焼け肌が長引くのですが(あまり白くない肌なのでなおさら茶色く焼けやすいです)ドイツではそれはとてもうらやましがられます👙🌞
暖かい島など日焼けができる休暇から帰ってきたドイツ人のうちの中には、放っておくとすぐ白い肌に戻ってしまうのを防ぎ、日焼け肌を長引かせるために日焼けサロンに行ったりするそうです。
日焼けが好きなドイツ人ですが、日焼け止めを塗ってはいても日焼けしすぎなのかシミとシワは日本人と比べると結構すごいです。そんなのはおかまいなく、シワとかシミがあってもミニスカートとかショーパンをはくドイツ人のおばちゃんが私は好きです😼👍
ドイツのサウナは男女混浴
寒〜い冬の日にはお風呂がありがたいですよね。
そんな素晴らしいお風呂ですが、ドイツではお風呂のない家がすごく多いです。 日本にいた時は毎日お風呂に入ってましたが本当に豪華な時間だったなあ、と思います😭💗私の住む家にもシャワーしかないのでお風呂があるのはとてもうらやましいです🥺🛀💕
お風呂がなくてもドイツ人はあんまり困らないようですが、ドイツ人になくてはならない大好きなもの、それがサウナです♨️
サウナを家に備え付けてしまっているお金持ちも結構いますが(そのくらいのお金持ちはお風呂も持っているのでしょう。。)ジムやプールなどにサウナに入りに行くドイツ人はたくさんいます。
サウナが好きなのはわかりますよね。汗かいて気持ちいいし。でも、驚くべきなのは、
ドイツのサウナは混浴なんです。
私は最初聞いた時は嘘だと思ったのですが、ジムのサウナに行ってみると本当に老若男女混浴でしかもけっこうみんなすっぽんぽんです。水着を着てくることは衛生的でない為禁止されており、タオルを体に巻いてくるのですがサウナに入ってくるときにはだいたいタオルも取ってしまうので本当にすっぽんぽーんなんです。それはもう本当にびっくりしました。
家族で来ていたりカップルで来ていたり。なんかもう頭が混乱しましたが、みなさん普通の様子です。ドイツ人にとってはサウナ混浴は普通のことで驚くことではないようです。
サウナクラスみたいなものもあり、一体何が行われるか気になったので参加してみました。クラス開始時間までにはサウナ内は人でいっぱいになり、なんだなんだ・・と思っていたら、サウナマスターみたいな人が現れてクラスが始まりました。サウナマスターは水が入った木の桶と大きな扇子を持っていて、サウナ内の温度を上げるために水をサウナの石にかけてまずサウナをどんどん暑くしていきました。そのあと、大きな扇子を使ってひとりひとりに風を吹きかけていくのですがサウナ内の温度はすでにとても高くて暑いしその風も温風というか熱風なのでギブアップしてサウナから出て行く人もいました。私はクラスが初体験すぎて面白過ぎて最後まで見届けたい想いが勝って、40分耐え抜けました。
私がドイツに来て驚いたこと;カラダ編(いろんな意味で)、驚いていただけたら嬉しいです😃!!
オフィスや食べ物に関しても驚いたシリーズ続編でご紹介したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕