【インドでヨガリトリート】8〜10日目。色とりどりの花でマンダラ模様、リトリートの終わり
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗💕
この記事ではインドはゴアでヨガリトリートに参加した旅行記について綴っています🏖🌞
- 3/1(日)リトリート8日目。服を着たまま海に入るインド人と、マンダラで色とりどりの午後
- 3/2(月)リトリート9日目、セルフプラクティスとクロージングセッション
- 3/3(火)リトリート10日目、最終日。
3/1(日)リトリート8日目。服を着たまま海に入るインド人と、マンダラで色とりどりの午後
今朝も下痢。インドのスパイスは私のお腹に刺激的すぎるのか?
ちなみに、水道水は当然飲まないし、氷の入った飲み物は飲まないし、歯磨きもペットボトルの水で。
朝のプラクティスは7時から。
瞑想、呼吸法と、アーサナ。 9時半に朝のヨガが終わって、みんなで朝食。
今日もビーチへ。
週末のビーチはやっぱ平日よりも少し混む。
一部のヒッピーみたいなドイツ人やロシア人、イギリス人がトップレスや全裸で寝転がる中、インド人は服を着たまま海に入る。
インドのビーチで西欧人が勝手にトップレスもどうかと思うけど、服着たままも微妙だと思う。
午後は、ヨガではなく、マンダラを作る。
4色の花で、マンダラ模様を描きます。
これも瞑想的な作業なので、おしゃべりはせずに黙々と作業。
まずは、花びらだけをむしり取る作業。
みんな黙々と作業。
私はオレンジの花から始めたら、手が黄色くなった。
そのあと、花びらをマンダラ模様に沿って並べていく。
このマンダラ模様の下書きは、画家でもあるOlliが描いたもの。
完成!
このあといったん休憩で、2時間ほどビーチへ。
夕陽を見る。幸せ。
戻って、マンダラを囲んで、太鼓のような楽器とギターのような楽器によるミニコンサート。
むわんむわんって感じのギターの音と、たまに勢いのあるドラムの音でトランスな感じだった。
3/2(月)リトリート9日目、セルフプラクティスとクロージングセッション
朝はまだ残っているマンダラを囲んで座って瞑想と呼吸法。
そのあとは、セルフプラクティス。
セルフプラクティスは、先生のインストラクションなしでそれぞれが自分の練習をする、というもの。
2年前にイビザで初めてやった時はかなり戸惑ったなあ。
(だって突然、「はいどうぞ自主練してください」と言われてもむり)
去年の後半から週1くらいの頻度でセルフプラクティスしていて慣れてはいるけど、でも一人でやるのと、みんなと一緒にいて自分のセルフプラクティスをするのはまた違う。
違った緊張感と、安心感。
それにアジャスティング(ヨガの先生によるポーズのサポート)もしてもらえるので良かった。
午後は、リトリートほぼ最終日のセッションで、みんなが思ったことを口にしていく。
こういうの私まじ無理。
なぜか号泣。
普通に話すのとか無理。
なんでみんな普通に話せるのだろうか。
成長点としては、去年は英語で話したけど、今回はドイツ語で話すことができたこと。
みんな優しいし、楽しかったし、ヨガもドイツ語もたくさん学べたし、超リラックスできたし、来てよかった。
3/3(火)リトリート10日目、最終日。
今朝も下痢。 でも大丈夫。
最後のヨガセッション。 瞑想、呼吸法と、アーサナで2時間半。
終わったーー さみしいなあ。
みんなで朝食。 それから、みんな少しずつ帰っていく。
さみしいなあ。
この日に10人、帰って行った、あるいは別のインドの街に移っていった。
残った私たちはビーチへ。
午後のセッションがないので長い間ビーチにいられる。幸せ。
夕方マッサージ。
インド伝統アーユルベーダマッサージ、1時間1000ルピー(13ユーロ、1600円)。
今後4日間のマッサージプランを決めて予約して帰る。楽しみ。
夜は残ったみんなで夕日を見ながらディナー。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
暖かいビーチが激しく恋しい今日この頃です・・・🥺🏖