【インドでヨガリトリート】5〜7日目。ゴアの夕陽と、パートナーヨガと、ナイトマーケット
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌷
こちらの記事は、インドはゴアでのヨガリトリートに参加した旅行記シリーズです🧘♀️💫
2/27(木)リトリート5日目。ビーチで働くGitaと、午後のボートトリップ
今朝も下痢、なんで。
朝は7時から瞑想、呼吸法、アーサナ。
朝食の後は今日もビーチへ。
ビーチではスカーフやマラ(いろいろな色の石でできたネックレス)など歩きながら売っている人たちがいる。
暑くて本当に大変そう。
(写真:ビーチでフットマッサージをしてるインド人の女の子)
Gitaはコナタカの出身で、25歳。
5歳のこともがいるらしい。
子供はコナタカにいて、母親が面倒を見てくれているらしい。
Gitaはゴアがシーズンの間つまり11月~4月くらいまでGoaにいて働いて、Goaがシーズンオフになったらコナタカに帰って農作業をしながら家族と生活できるらしい。
旦那さんもコナタカの出身で、一緒にGoaに出稼ぎに来ているそう。
15年前に始めたときは私みたいなスカーフ売りの女の子は数人しかいなかったのに今はこのビーチには50人もいるの、と言ってた。
確かにゴアのビーチはここ20年くらいでどんどん観光化しているよう。
ロシア人がめちゃ多い。
15年前って10歳だった時にはじめたってこと?本当に?10年前の間違いであってほしい。。。
綺麗な女の子。すっごく細い。
スカーフ2つ買った。
女の子たちは15歳~20代後半くらいでだいたいコナタカ周辺から来てる模様。
毎日みんなカラフルな服を着てる。
20歳くらいでだいたい結婚してる。
親が決めた見たこともない人と結婚するらしい。
信じられないなあ。。
だいたい同じ村のひとと結婚しているっぽい。
この子たちの決まり文句は
「I have no luck today. Please buy from me now for my good luck」
(今日は運がないの。私の幸運のために何か買ってよ)
でも一回、
「I just arrived. I have no luck today. Can you buy something?」(今来たところよ。今日も運がない。何か買ってくれない?)
と言われたことがあって
「や、今来たばかりじゃん。そりゃまだ売れてないでしょ」
と突っ込んだら笑っててかわいかった。
もう6つもスカーフ買ってる。
帰るまでに一体全部で何枚まで増えるんだろう。
(写真:ゴアのマーケットで見たカラフルな布。)
午後はサプライズサプライズ!
ちょっと早めの3時半に集合して質問コーナー。
瞑想や呼吸法、アーサナについての質問会1時間ほど。
そのあとは、ボートトリップ!
小さなボートを私たち16名でひとりじめ。
(写真:夕日を見るスポットに到着して、アンカーを下ろすところ)
(写真:ゴアの川を進む小舟。)
(写真:ゴアの川を進む小舟。)
超幸せ空間。
ゴアの川(名前は不明)を進んで、夕日が落ちるのを見る。
去年よりもドイツ語ができるようになって会話も自然に弾むからうれしい。
帰ってみんなでまた夜ご飯。
(写真:ゴアの夕陽)
停電ちょくちょくある。
夜部屋の電気が壊れるアクシデント。
電気を使うために鍵を刺すところ?が壊れた模様。
違う部屋に移らなきゃならないかも?と一瞬なったけど、30分くらいで修理してくれた。よかった。
2/28(金)リトリート6日目
メモなし。普通のヨガセッションと、ビーチデイ。
(写真:ホテルの前の通り。)
2/29(土)リトリート7日目。パートナーヨガとナイトマーケット
今朝も下痢です。はあ。
朝のプラクティスは7時から。瞑想、呼吸法と、アーサナ。
9時半に朝のヨガが終わって、みんなで朝食。
今日もビーチへ。最高すぎる。幸せすぎる。
午後のセッションは、パートナーヨガ。 パートナーと一緒にヨガ。
パートナーヨガは自分だけでなくパートナーと一緒にやるからバランスとか力のかけ具合が違って今まであんまり好きじゃなかったけど、今回はConnyとペアで楽しかった。
体のサイズがほぼ同じだったのも良かった。
(写真:パートナーヨガ1)
(写真:パートナーヨガ2)
(写真:パートナーヨガ3)
夜は、ナイトマーケットへ。
ナイトマーケットに向かう途中謎の渋滞があって15分くらい止まった。
クラクションめちゃうるさいしこれだけで疲れてとてもじゃないけどデリーとかムンバイには行けない(行きたくもない)と思った・・。
(写真:ナイトマーケットに向かう途中。渋滞。)
ナイトマーケットではスパイスを買う。
黒コショウ、白コショウ、緑コショウ、サフラン、カルダモン、ナツメグ、チリ。 袋いっぱい買って1000ルピー。13ユーロ、1600円。
・・・ぼられた気しかしない。
ナイトマーケットは完全観光客向け。
ヒッピーマーケットと同じ店(同じ商品、同じ店員)がけっこうあった。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
まだもう少し、インドシリーズが続きます😊💦